さあ、向こうへ渡ろう。

旅に出て、たくさん見て、本を読む。そしてまた旅に出よう。

免疫力を上げるために、今日からできる9つのこと

 

免疫力は、元々ぼくたちに備わっているものです。

 

楽しく日々を過ごすためにも、

いつも高い免疫力をもっていたいと感じています。

 

免疫力を高めるために、

ぼくなりに気軽に実践していることと、

そして良いなと思い、こころがけていることをまとめました。

 

今日からすぐにできます。

 

 

①身体を温める

「冷えは万病の元」ともいいますね。

ぼくはヴァータ体質でもあるので、

寒さにあまり強くありません。

 

ほんのちょっとした油断で、

なんども失敗してきました。

季節の変わり目や外出時、お風呂上がりなど、

身体を冷やさないように心がけたいと思っています。

 

 

②朝一番に、白湯(さゆ)を飲む

スリランカアーユルヴェーダの施設では、

大きな水筒を渡され、

毎日飲むようにいわれました。

 

白湯を飲んで体内を暖め、

毒素をだして、内蔵をスッキリさせます。

 

 

③シャワーより、お風呂に入る。

シャワーよりお風呂。

身体を温めるし、なんせリラックスできます。

 

ジムでもシャワーをさっと浴びて、それで終わり

というのが多いですが、

数日に1回は、しっかり湯船につかるようにしています。

温泉も良いですね。

月に1回は近くの温泉や銭湯に出向きたいですね。

 

 

④身体を「温める」食材を意識する。

食材には、

身体を温めるものと、身体を冷やすものがあります。

 

例えば、色の黒っぽい食材や

地下にできる食べ物は

身体を温めるといいます。

 

れんこんやにんじんなどの根菜類や

さつまいもなどの芋類ですね。

意識して取り入れたいものです。

 

 

 

⑤運動をする

ストレッチ、ウォーキング、ランニング、

ヨガ、筋トレ、ダンス、ピラティス、ラジオ体操。

興味のあるものをやれば

無理なく続けられますね。

 

 

⑥部屋を真っ暗にして、早めに寝る。そして朝日をあびる

とにかく、その日のうちに、

部屋を真っ暗にして

早めに寝るよう心がけます。

そして朝日をあびれば、

1日良い気分でスタートできます。

 

 

 

⑦なるべくまるごと食べる

「一物全体(いちぶつぜんたい)」とう考え方があり、

食材を丸ごと全部つかって、頂きましょうといいます。

 

お米だったら、白米よりも玄米ですね。

栄養価の高い、ぬかや胚芽も頂きます。

小エビや小魚、まめなんかも丸ごと頂けますね。

 

食材によって丸ごとを頂くこと難しいですが、

例えば、

りんごだったら皮をむかず、皮ごと頂くとか。

リンゴの皮や種も、

丸ごとジューサーでジュースにするなど、

なるべく素材ごと活用したいです。

 

⑧笑う。

笑うと免疫が上がるというのは本当でしょうか?

ぼくには分かりませんが、

怒っているより笑う方がストレスはないんだろうなと何となく感じます。

いくら笑っても、なんせタダですから。

それで免疫上がるんだったら、最高でしょ。

これはすぐできますね。

週末に、古いコメディ映画や落語なんてどうですか?

 

 

⑨じぶんの大好きなことをする。

自分が楽しいことをやっているときや、

それに没頭しているときは、ストレスを感じません。

好きなことに、どれだけ没頭できるでしょうか。

 

 

 

どうでしょうか。

どれも、気軽にできることが多いです。

 

ちょっとしたことで、

免疫力の低下を抑えたり、

免疫力が上がるのなら、

それは楽しみながらやっていきたいものです。

 

 

 

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シャヴァ・アーサナは、俯瞰とスキャニングだった。

 

ヨガの最後に行うアーサナである

シャヴァ・アーサナ

 

無空(なきがら)のポーズともいわれています。

 

最近、このシャヴァ・アーサナ

気になってました。

 

シャヴァ・アーサナ

リラックスして寝転がり

手足を広げるポーズ。

 

「しかばねのポーズ」とも呼ばれ、

全身をゆるめる、クールダウンのポーズです。

 

 

やっていて

ずっといまいちの感覚があって、

気になっていたんです。

 

そしたら、最近のヨガジャーナル(Vol51)に

シャヴァ・アーサナについての説明がありました。

 

ヨガジャーナル日本版 vol.51 (saita mook)

ヨガジャーナル日本版 vol.51 (saita mook)

 

 

ポイントは、

俯瞰(ふかん)と

スキャニング

と理解しました。

 

 

ぼくにとっては、良いタイミングでの情報。

 

その他、

今回のヨガジャーナルは、

著名なヨガティーチャーたちの

1日や1週間の流れや、

練習時間などがわかり

読みごたえあり。

 

かなりおもしろいですよ。

 

 

 

 

 

アーユルヴェーダ「ヴァータ体質」あなたのためのおやつ。

 

 

アーユルヴェーダは、はるか昔

ヒマラヤで誕生したといわれている医学です。

 

日本では、美容のためのマッサージやエステのようなイメージを持つ人もいると思いますが、

スリランカでは、国家ライセンスの必要な伝統的医療です。

 

 

アーユルヴェーダには、

「ドーシャ」という概念があって、

人間の体質は「ドーシャ」でタイプ分けできると考えています。

 

・ヴァータ体質

・ピッタ体質

・カファ体質

 

の3つがあります。

そして、「ヴァータ・カファ体質」のように

組み合わせたタイプもあります。

 

 

ぼくは、アーユルヴェーダドクターからは

「ヴァータ・ピッタ体質」と診断されています。

 

ヴァータが強いです。

 

 

好きだった

ドライフルーツは、

「ヴァータドーシャ」を増大させる

ということで、

 

ヴァータ体質のぼくには

あまり好ましくないようです。

 

 

 

それで、

おやつがわりに

ちょこちょこと食べているのは、

「ナッツ類」です。

 

 

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アーユルヴェーダでは、

ナッツ&種は、

「ヴァータ」を鎮めるようです。

 

 

もちろん

とり過ぎは好ましくありませんが。

 

 

 

アーモンド

カシュナッツ

くるみ

ピスタチオ

ハーゼルナッツ

カボチャの種

ひまわりの種

松の実

ごま

 

一般的にはこんなところですね。

今は、無添加のナッツもよく出回っていますから、

とてもありがたいです。

 

 

 

ぼくは、アーモンド&くるみをメインに食べています。

 

ナッツにはオイルが含まれています。

クルミのパッケージには

「脂質が実の60%〜70%を占めている」

と書いてあります。

オイルいっぱいです。

 

 

かぼちゃの種や松の実も、

そのまま食べれますが、

 

ごまは、料理やおかしに入れた方が

食べやすいですね。

 

 

アーモンド&くるみの

コンビネーションに飽きてきたら、

 

松の実やカシューナッツなども混ぜて、

オリジナルのミックスナッツを作り、 

おやつの時間を

楽しみたいと思います。

 

 

手を伸ばせば、

ナッツがある。

 

ナッツがある世界はハッピーです。

 

 

 

  

 

ヨガもOK。充実のトレーニングルームあり。ジャカルタのホテル「アリラジャカルタ」

 

ジャカルタのホテル「アリラジャカルタ

良いホテルだったなあ。

 

そのホテルで、

朝トレーニングをしました。

 

 

6:00amからオープン。

早速行きましたが、

既に何人も

ワークアウトに来ている人たちがいました。

みなさん元気いっぱいですわ。

 

トレッドミル

クロストレーナーが人気のようです。

 

 

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部屋に入ると、

トレッドミルやクロストレーナー

ダンベルや筋トレマシーンが

並んでいます。

 

 

 

 

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ダンベルトレーニングのスペースもあり、

充実していますね。

 

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朝と夕方に1回づつ

プログラムをやっているそうです。

 

 

この日の朝は、

プールのプログラムが1つあるみたいでした。

 

 

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ここ6階なんですけど、

同じフロアから、外のプールに出る事ができます。

 

 

 

部屋から見たプールはこんな感じです。

夜に撮影しました。

 

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プールもジムと同様に、

6:00amからオープンしてるそうです。

 

リラックス感のあるプールですから、

泳ぎたい方はぜひ。

 

 

 

ジムの奥には階段があります。

降りて行くと、

フロアが広がっています。

 

 

ここでヨガやストレッチなどができます。

 

 

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広くて良いですね!

鏡ばりの壁になっています。

 

使えるヨガマットも

十分置いてあります。

 

手ぶらで来ても、大丈夫です。

 

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今回はしっかり、ヨガと筋トレをしました。

 

ぼくは、ホテルにあるマシーンが

普段のジムで使っているメーカーと違う場合、

基本的に遠慮することが多いです。

 

 

重さの感じが違ったり、

マシーンのクセがあったりするからです。

 

あと、

マシーンの調整をしたり、

コツを見つけたりする時間が

もったいないからというのもあります。

 

ぼくは旅先では、

ダンベルと自重トレーニングが中心です。

 

ダンベルだと

マシーンと違い、クセがないですからね。

 

 

ダンベルは基本的に使い方は同じですから。

単純で良いんです。

 

 

旅が多いほど、

ヨガや自重トレーニング、ダンベルって

生産性がいいなって思います。

 

 

簡単なストレッチや

自重トレーニングなんかは、

ホテルの自分の部屋でできますし。

 

時間がないときでも、

すぐにやることができますから。

 

 

今回は、

朝のトレーニングを十分に楽しみました。

 

  

広くて、鏡ばりで、マットも置いてある

ここのトレーニングルームは、

もくもくとヨガに取り組めます。

 

 

 

前日にクロックスを履いて行ったら、

「クロックスはダメなんだ。ごめんね。」とスタッフ。

 

 

いえいえ。ぼくこそ

ごめんよ、おにいさん。

 

 

トレーニングに行くときは、

トレーニングシューズを穿いて行ってくださいね。

 

 

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丸亀製麺さん、他の海外のメニューはどうでしょう?

 

丸亀製麺さんの、

いろんな海外のメニューを見てみました。

 

www.marugame-seimen.com

 

 

 

それぞれ、現地の味覚に合わせているのでしょうね。

とても興味深いです。

 

オーストラリアでは、

サイドメニューに、寿司ロールやサーモンがありました。

http://marukameudon.com.au/menu/ricebowl/

 

なんか。ぽくないですか。

 

おにぎりより寿司ロールです。

いいですね。

 

たべてみたくなる。

日本にあっても、ぼくはたべます。

 

 

台湾のお店では、

なぜか天ぷらにピーマン天がありますね。

http://www.marukametw.com/food.php

なんでだろう?

名産?

知りたい。ピーマン天おいしそうだわ。

 

台湾に行ったら、

ぜひ現地の人に聞いてみようと思います。

 

そしてそれは意外な理由かも?

わかんないけど。

 

 

香港のサイトもありました。

丸龜製麵(香港)

メニューは、日本と大差なさそうですね。

というより、同じ?

 

味覚がぼくたちに近いのでしょうか?

それとも

オリジナル志向の店作りにしているんでしょうか?

 

 

最後に韓国のお店です。

http://www.marukame.co.kr/

 

ありました!ビビンうどん。

http://www.marukame.co.kr/bbs/bbs/?bbs_no=1

そして、キムチ麺うどん。

期待通りです。

 

天ぷらは、メニューがわかりませんでした。

http://www.marukame.co.kr/bbs/bbs/view.php?bbs_no=4&data_no=28&page_no=1

 

 

海外に言ったら、

いろんな国で、食べ比べしてみようと思います。

 

 

個人的には、

うどん屋さんがいろんな空港にあったら、うれしいなあ。

 

 

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インドネシアの「丸亀製麺」は大人気だった。理由はみんな、天ぷらが好き?

 

 

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インドネシアのモール内にある

丸亀製麺」さんへ行ってきました。

 

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丸亀製麺さんのホームページを見てびっくり!

すでに世界中で、お店を展開してるんですね。

 

インドネシアにも約30店舗あるそうで、驚きです。

 

www.marugame-seimen.com

 

インドネシアでのウェブサイトはこちら。

http://www.marugameudon.co.id/

 

 

お店は、日本ぽい「和風」な第一印象です。

 

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店内は、お客さんでにぎわっていましたよ。

 

現地の友人に聞いたところ、

インドネシアの人は、

うどんやラーメンが好きなんだとか。

 

 

麺、好きなんですね。

ぼくもすきですよ。

 

 

当然、ハラル(HALAL)のお店です。

 

「もちろん、大丈夫ですよ」という感じで、

お店には、大きく「ハラルマーク」が目立ちます。

 

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これだけ大きいマークであれば、

目にとまりやすく、

遠くからでもしっかりわかって、安心です。 

 

 

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http://www.marugameudon.co.id/menu/

メニューを見ると、

「かけうどん」や「温玉うどん」があります。

定番ですもんね。

 

このあたりは、見た目も日本のものと

大差なさそうです。

 

「トリパイタンうどん」なんかは、

まさにインドネシア人の好みを取り入れた、おうどんです。

 

「きつねうどん」は、きつねあげが

4つくらいの大きさに切られてあります。

 

http://www.marugameudon.co.id/menu/

 

ん?

なんでだろう?

 

 

①小さい方が、ひとくちで食べやすいから?

 

②みんなで食べて、きつねあげを友達におすそ分けできるから?

 

③スープすってるから、やけどしないようにかな?

 

  

なんでだろう?

知りたいところ。

 

また、どんぶりもメニューにあります。

http://www.marugameudon.co.id/menu/

 

インドネシアの方は、白いごはんが大好き!

丼ものが充実しているのもわかりますね。

 

メニュー表を見ると、

日本にはないメニューも多いです。

 

現地化されていますね。

 

 

面白いメニューとしては、

カルボナーラうどん」なんていうのもありますね。

http://www.marugameudon.co.id/menu/

  

イタリアンなものがメニューに入っています。

 

既に、カルボナーラがこの地で

知られたメニューなのかも?

 

イタリアンのお店に行ったら、一番人気なのかもね。

 

知りたい。

 

これも、とても興味深いです。

 

 

 

ここまでのメニューに至るまでには、

たくさんの試行錯誤があったんだろうなあと

想像できますね。

 

サイトには、

どのように注文をするのかを、分かりやすく載せています。

http://www.marugameudon.co.id/how-to-order/

 

これだと初めてお店に入る人でも、

スムーズに注文できますね。

 

こういうの、日本にもあると良いなと思います。

 

僕は、キッズメニューの

「小さなきつねうどん」と「かきあげ(baby bean kakiage)」をいただきました。

 

 

 

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 ネギをたくさん入れたら、きつねあげがかくれちゃいました。

 

ひとくちうどんを食べると、

日本のものより、

温度を下げている印象です。

 

 

もちろん「ぬるく」はないんですが、

日本のように「アツアツ」では無いようです。

 

これもインドネシアの「味覚」と「好み」に合わせてあるんだともいます。

とてもおもしろいです。

 

まあ、これは気にしないと分からないレベルだと思います。

 

 

お茶は有料でした。

もらったコップに、

自分でお茶をいれに行きます。

 

そこには、天かすとネギ、そして「チリ(とうがらし)」が置いてありました。

 

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こちらでは、「チリ」を自由にトッピングするんですね!

 

 

辛いの好きね。

ほんと。

 

 

こっちのKFCでも、

チリソースを自由にトッピングしたりしますもんね。

 

インドネシアには、

日本にはない天ぷらメニューもあります。 

http://www.marugameudon.co.id/menu/

 

「豆腐まき」とか

「チキンチリ天ぷら」とか。

 

あ〜そっか

インドネシアの人は、豆腐も好きでしたね。

おもしろいです。

 

インドネシアでは、揚げ物を良く見かけます。

 

バナナを揚げた、「ピサンゴレン」は

インドネシアの代表的なおやつです。

 

日常的に食べていて、

揚げ物好きだから、

天ぷらには親しみやすいのでしょう。

 

 

インドネシアでのおうどん。

とても美味しく頂きました。

本当においしかった。

 

丸亀製麺さん、ごちそうさまです。

また食べに行きます。

 

 

海外でのうどん。ほっとする瞬間でした。