「飛行機好き」ならここに泊まろう。ジャカルタ国際空港(CGK)のホテル。JAKARTA AIRPORT HOTEL
ジャカルタ空港(CGK)第2ターミナルにある、JAKARTA AIRPORT HOTELに泊まりました。
空港建物内にあるホテルです。
第1ターミナルにも
トランジットホテルがあるようですが、
今回利用のホテルは、第2ターミナルにあります。
空港内を歩いていて、
ひょいと短いエスカレーターに乗ると、
そこがホテルです。
部屋はこんな感じ。
シンプルでいいです。
ドライヤーもあるから、大丈夫。
一応、こんな物も
ひっぱって出てきます。
靴下などの洗濯物を干せます。
当然、蛇口からの水は、
飲んだらダメですね。
飲んだら、ダメと。
そして、日本のコンセントとはタイプが違います。
インドネシアは、
一番右のタイプ(?)の形状が多いのでしょうか?
変換できるプラグを、準備していきましょう。
もしくは、
現地で調達しましょうね。
こちらのコンビニでも見かけましたよ。
天井には、
お祈りの方角が分かるマークがあります。
部屋からは、飛行機が見えました。
光っていて、素敵。
飛行機好きには、たまりませんね。
レストランもコンビニも、
ホテルを出て、すぐの場所にあるので便利です。
また、ガルーダの国内線に乗り換える場合は、
ターミナル3アルティメット (T3U)へ
シャトルバスを出してくれています。
ホテルのシャトルバスです。
すぐ着きますよ。
フロントで時間などを確認してみてくださいね。
そして、ターミナル3アルティメット (T3U)。
ちゃんと食事できるところもあります。
スターバックスもありました。
適当に入ったお店はこちら。
「TJAP TOEAN」
どう読むのかな?
インドネシア系?のお店でした。
写真ではかくれちゃってますが、
レジの横に、テンペなどの天ぷらが
山盛りあり、販売してました。
インドネシアの方が、たくさん買ってました。
こちらでは、
朝から天ぷら食べる習慣があるのかも?
旅をする人は、なぜまず「自重トレーニング」をマスターすべきなのか?
旅をする人にお勧めしたいのが、
「自重トレーニング」をマスターしておくということです。
いろんな自重トレーニングのバリエーションを持っておくということなんですね。
自重トレーニングとは
器具を使わない「筋トレ」のことで、
身近なものでは、腹筋や腕立て伏せなどのトレーニングのことです。
この自重トレーニングの
バリエーションを増やしておけば、
旅先や出張先でも、からだが鈍らないように、
すぐにトレーニングができます。
①器具がなくても出来る
自重トレーニングは、自分の体ひとつあればできるトレーニングです。
旅先のホテルの部屋で、気軽にできます。
ホテルのジムがあれば良いですが、
ない場合でも腕立てや腹筋なら部屋で出来ますね。
器具がなくても出来るのが、
自重トレーニングのメリットです。
②いつでもできる
海外のホテルのジムは、
例えば6:00am〜22:00pmまでのオープンだったりします。
その時間帯、日中は仕事や観光などで外出することが多いのが一般的ですね。
夜は会食がある場合もあるでしょうし、
ホテルに戻れる時間もはっきりしない場合が多いのではないでしょうか。
自重トレーニングは、ジムが使えない時間帯でも、
部屋で気軽にできるというメリットがあります。
早起きしたら、自重トレーニングして、
シャワー浴びて、身なりを整えて、という一連の流れを
スムーズに自分の部屋で行え、そして完了できます。
ジムに行く時間が十分にとれなくても、
またジムがやってない時間帯でも、
自分の部屋でのトレーニングなら、
安心して時間を有効に使えます。
③筋トレマシーンは放っておいて、自重トレで時間を有効に使う。
自重トレーニングのパターンをいくつか知っておくと、
とても効率的です。
それはジムルームに行っても同じこと。
普段、近所のジムに行っているんですが、
そこで使っているマシーンと、
旅先のジムで使っているマシーンとでは、
メーカーが違う場合が多々あります。
実際、メーカーによって癖もあるし、
マシーンの新しい古いというのもあるし。
同じ重量の負荷でも実感が違ってきたり、
調節のやりかたが違ったりするんですよ。
なんか、複雑だったり、、、、、。
あー。めんどくさー。
ホテルだから、滞在中にそんなに何度も使わないのに、
いちいち覚えるのは面倒だし、手間です。
なので、基本的に海外のホテルでは、
筋トレマシーンは捨てます。
使いません。
そのかわり、
ほとんど使い方に違いがない、
「ダンベルトレーニング」や「自重トレーニング」をします。
その方が日本でのやり方と変わりありませんから、
時間を有効に使えるんです。
マシーンの調節のために、
マシーンをいろいろさわる時間はもったいないのだ。
さっさと自重トレーニングをスタートさせて、
海外での時間を大切に使いたいんです。
自重トレーニングは、
結局環境にとらわれず、自分の部屋ですぐに取り組めるから、いいんです。
これはヨガも同じです。
日常的に運動をする人にとっては、
ジムの設備は大変ありがたいです。
でも、ホテルによってジムのレベルはバラバラです。
良かったり、たいした事なかったりなんで。
でも、自重トレーニングの
バリエーションをいくつか知っていれば、
その影響を受ける事なく、
毎日の身体のコンディショニングができます。
「自重トレーニング」
移動が多い旅人は、
特にマスターしたい投資項目です。
一度覚えてしまえば、これはやくにたちますよ。
2ヶ月間、ケガでヨガが出来きないことで学んだ3つのこと。
腰を痛めました。
いや、そのときは、数日もすれば自然と元に戻ると思っていたんです。
でも結局は完治までに2ヶ月かかりました。
腰に痛みがあると、ヨガが出来ないんですよね。
最初はただの違和感が残る程度だったんですが、思ったように治ってこない。
簡単なヨガというかストレッチなどを試みるんですが、痛みでそれ以上進めない。
またちょっとよくなったかなあと感じでやってみても、怖くてそれ以上進めない。
ちょっと探りながらやって、調子に乗って、また痛みが戻って・・・またよくなったら、寝起きにくしゃみをしてしまい痛みが戻って・・・・とかで完治するまでに時間がかかりました。
歯がゆい想いをしました。
2ヶ月間ではありますが、既に日常生活の一部になっているヨガが出来なくなって感じた事がありました。
①今日の「自分の身体」とじっくり向き合う。
怪我をしたことで、痛みが走らないか気にしながら身体を動かしていました。
そしてそうするうちに、身体のそれぞれのパーツに意識を向けるようになっていきました。
「今日の僕の調子はどうだろう。ここの部位は今日どんな感じだろう。」といった感じです。
「疲れていないだろうか」とか、「ほぐれているのか」とか。身体を動かしながら1つ1つ確認してく感じですね。
身体全体をパトロールするロボットみたいなものがあって、それが身体を隅々まで「スキャニング」して行くような感じです。
それによって、先に急ぎがちな僕の1つ1つの動きが、もう少し丁寧になったんじゃないかなあと感じています。
②身体をゆっくりと暖めていこう。
僕が腰を痛めたのは、寒くなってきた時期でした。たぶん僕は寒さに弱い体質と思っていて、季節の変わり目が苦手です。
寒くない室内というのもポイントなんでしょうけど、身体がちゃんとあったまっているかですね。
しっかりと身体を徐々に慣らしていく。それは筋トレにも言える事。
アシュタンガヨガの様なハードなヨガ。僕の場合、日本であれば、秋冬はヨガをやる前にはしっかりと身体をほぐし、暖めてからの方が良いと感じています。
特に秋冬など寒い季節には、10分程度ランニングマシーンで歩いたり、クロストレーナーで漕いだりして身体を温め、「準備させる」ことを学びました。
先日暖かい国でヨガをやってたんですが、朝からの身体の動き具合が全然違いました。朝から身体は柔らかいのです。大きな違いです。
朝一番でも、暖かい国で身体が暖かいと、身体はやわらかくなってるんですね。
③当たり前にできること、今身体をこうやって動かせる事に感謝。
2ヶ月の間、ケガでヨガが出来ませんでした。ヨガは数年前の僕にはなかった習慣ですが、今では当たり前のようになっています。
なので、腰痛で出来ないとなると毎日違和感がありました。
すっかりよくなってヨガが出来るようになったときは、本当にうれしかったです。
ありがたいなあと。こんなに自由に身体を動かす事が出来るんだ、感謝だなあと。
自然とそんな気持ちになりました。
「当たり前の事」が当たり前に出来なくなったことで、そのいつもの「当たり前の事」のありがたさに気づく事が出来ました。
こういうありがたい気持ちって、また身体がばんばん元気で動けるときって、だんだんと忘れちゃうんですよね。
「身体が動くのがあたりまえ」「できてあたりまえ」と。
きっとそういう感覚になることがあるかもしれませんが、
今回のケガを通じて感じた事を覚えておきたいし、思い出したいと思っています。
ありがとう、ヨガ。
スリランカ ピンナワラで象に会う。ゾウのフンで作った、紙の匂いを知っていますか?
スリランカ・ピンナワラにある、象の孤児園へ。
シーギリアやダンブッラからは、南下する事になります。
ここでは、子象へのミルクやりと象の水浴びが人気だそうです。
僕は13:15分からのミルクやり、14:00からの象の水浴びを見てきました。
スタッフの方が、ゾウにミルクを与えています。
ゾウの顔、正面から見ると特にかわいいんです。
ファミリーで来ている観光客が多い印象です。
子供は好きでしょうね。
象が近いです。
ミルクやりの場所から少し移動した川沿いに、レストランがいくつかあります。
そこで食事をしながら、下の川で行われる象の水浴びを鑑賞したり出来ます。
飼育員らしき人が、川で寝転がった象のからだをゴシゴシと洗っていました。
気持ちいいんでしょうね。
ココナッツの皮(?)らしきものでゴシゴシと洗っていました。
たくさんの象が河を渡って散歩しているようでした。
チャーハン頂きながら、しばし鑑賞。
(近くの鳥が、ごはんを狙ってくるのでご注意を)
(野菜チャーハンにしました。)
やはり昼時には、お店は込んできますね。
早めに入った方が良いかもです。
川からの帰り道沿いには、何件かのお店があります。
「MAXIMUS」というお店では、象のフンをリサイクルして作った紙の製品を販売しています。
象のフンで作ったはがきやノートなどです。
25ルピー切手を持っていれば、
象のフンで作ったハガキに切手を貼って、エアメールも可能ですね。
その場合、こちらのお店では切手は売っていないので、ホテルなどで事前に調達しておきましょう。
ピンナワラのゾウの孤児園は、万人受けしそうな観光地でした。
ゾウは日本の動物園でも見れますが、たくさんのゾウが河で水浴びを楽しんでいる様子は、こちらならではの風景です。
そして、ゾウのフンをリサイクルして作った紙の製品は、お土産としも面白いですよね。
かわいらしいゾウを眺め、しばしのんびりしました。
スリランカ シーギリアロックへは、朝一番で。その訳は、、、。
いつから朝型の生活になったのか分かりませんが、
朝に行動するのが、僕にあっているようです。
6:30に朝食を軽く頂き、歩いてシーギリアロックに向かいました。
スリランカに来たら、一度は足を運んでみたかったところです。
①はだし
②サンダル
③スニーカー
から、足元はどれで行こうかなと考えていましたが、③のスニーカーを選んで完全に正解でした。
宿からシーギリアロックへは、2パターンの行き方がありました。
①シーギリアロック正面玄関に着くパターンと、
②シーギリアロックの側道にそって、サイドから正面につくパターンです。
どちらも徒歩で行ける程度なんです。
宿のお兄ちゃんに聞いたら、②の方が近いよとの事だったので、お兄ちゃんが指を指す、そちらのコースで行きました。
朝7:00前、てくてく歩き始めたら、猿の大群に遭遇しました。
道路と草むらと木の上にたくさん!
(20匹程いました。)
かわいいけど、刺激しないように通り抜けます。
7:00過ぎに正面ゲートに着いたら、数人の観光客を見ました。
やっぱり涼しい時間帯の方がいいいもんね。
チケット売り場に行き、Rs:4260(US$30)を支払い、いざシーギリアロックへ。
朝はまだまだ人が少ないので、静かで良いです。
道中、場所によっては、ハチに注意が必要だそうで、観光客が多くておしゃべりが大きいと、刺激しちゃうようです。
途中で螺旋階段を登り、シーギリアレディの壁画があるポイントに行きます。
この辺りでも既に高い場所ですね。
因に現在は撮影自体も禁止になっていました。
そしてシーギリアロックの登頂へ向かいます。
スニーカーを履いて行って正解でした。
一瞬でもサンダルとか言ってた自分が笑えてきます。
この日は、何度も突風に会いまして、足を止め、立ち止まる事がありました。
眼鏡にスポーツバンドを着けておいてよかったなと思っています。
眼鏡バンドや眼鏡のスポーツバンドを着けて行けば安心かと思います。
登り始め付近では、階段に犬のフン?らしきものを見ました。
こんな感じなんで、裸足とかサンダルは無しですね。これは。
帽子も、もっていくならアゴ紐とかでキュッと締められるタイプが良いと思います。
突風吹いたら
飛んで行っちゃいますもん。
僕は高い場所は好きなんですが、
風があったせいか、ちょっと怖かったです。
これ、登れない人もいると思います。(怖くて)
シーギリアロックのてっぺんに登ると、素晴らしい見晴らしが待っています。
この場所が、いかに森というかジャングルの中にあるかが分かると思いますよ。
行きと帰りで、合計約1時間半くらいかかりました。
入り口に戻ると、正面ゲートとチケット売り場には、これから登るたくさんの人でいっぱいでした。
さすが 観光地です。
螺旋階段は結構込み合いますし、部分的に上り下り一方通行の場所もあります。
登る時間帯によっては、軽く渋滞気味になり、時間がかかりそうです。
朝一番に登ってよかったかな。
さて、部屋に戻り、シャワーを浴びて、次の目的地であるピンナワラへと向かいます。
朝7:00に登れば、早く帰って来れるので、チェックアウト前にシャワーも浴びれます。
やはり朝一番がよかったです。
そういえば、チケット売り場の側に、博物館があります。
あまり利用している人はいないようでした。
ドライバーさんからは、
「シーギリアロック登れない人にはいいと思うけど、、、、。とくには、、。」
とあまりお勧めしてこない感じで聞いていましたけど、
出土した土器などが見れるんで、面白いです。
僕的には覗いておいてよかったかな。
周りの池の睡蓮も、とてもきれいでした。
スリランカ 南から、ぐーんと「シーギリア」へと向かいます。その移動方法。
今回のスリランカでの目的は、アーユルヴェーダを受ける事でした。
観光は特にいいかなとも思っていたんですが、今回スリランカへは初めて上陸です。
フライトスケジュールなども考慮して、観光用として1日もうけ、スリランカ観光の王道・シーギリアへ向かうというプランでスリランカへ入りました。
シーギリアヘは「ベルワラ」からずっと北部にあり、距離は結構あります。
高速道路E01, E02を使うエリアは、結構早く進めます。
そのあとは高速が無いのでどうしても時間がかかっちゃいますね。
道路もそんなに広くないので、ドライバーさんに安全運転をお願いして、のんびり行きましょう。
車からの眺めは、全然飽きません。
日常の街の風景が見れますからね。
道中では、仏教寺院・モスク・ヒンドゥー寺院・カトリック教会を目にしました。
穏やかさを感じます。
街が変われば、仏教徒やクリスチャンなどの比率も違うようです。
町中では、露天で旬の新鮮な果物を販売しています。
季節感があって、本当に楽しいです。
国内の移動は、基本的にもし飛行機などがあったら、躊躇せずに飛行機を選択したいところ。
でも今回は飛行機が飛んでいないので、必然的に車での移動となりました。
でも、ドライバーさんと話をしながらの移動は、現地のリアルな事が少しでも聞けるのでとても楽しいです。
何気ない会話から、へえ〜面白いなと思える事にも出会うと思います。
旅で車をチャーター。
これは大事な事だとおもっていますが、もちろん間違いなく信頼できる所にお願いして、良いドライバーというのが大前提です。
僕に取っては、旅の楽しみの一つでもあります。
「この時期の旬の果物は?それって実家に普通に植えてある?他にどんな木が植えてあるの?なぜ?」
「若い人もサロン(腰巻き)を普通に使っているの?」
「週末は何してる?」
「ファーストフードとか行く?美味しく思う?」
「アーユルヴェーダは日常的なもの?」
など、思いつく限りのいろんな事を話せる良い機会でした。
町中でいろんな気になるものを見かけたら、質問してみます。
初めての風景ですから、目にするものが新鮮で、興味がどんどん湧いてきます。
また、相手が興味を持っている事が分かったら、その事についても日本の場合はこんな感じみたいな事も話します。
何気ない会話で、新鮮な視点を共有できて、実に楽しい時間です。
これは旅の楽しみの一つね。
さて、シーギリアロックへ行く場合、
①「シーギリア」に宿泊する
②手前の街、「ダンブッラ」に宿泊する
のパターンがあります。
①の「シーギリア」はシーギリアロックのある町(村?)なので、目の鼻の先です。
②のダンブッラは、聞いたところ宿泊施設もシーギリアより多く、安い宿泊施設も多い様子。
ダンブッラは横切った限り「町」ですね。
シーギリアは多分「村」?な感じ。
食事が出来るところもダンブッラの方が多く、選択肢も多いと思います。
今回僕は、シーギリアでリーズナブルな宿をとりました。
理由は、朝一番で動けるから。
これ、大事にしてます。
ドライバーさんも、朝ゆっくり出来るしね。
シーギリアで宿泊すれば、7:00開場のシーギリアロックへ一番に行けます。
車は必要ないほどシーギリアロックに近い宿だったので、勝手に歩いて行けました。
暑いので朝一番に行って帰ってこようという考えです。
ただ、朝は「シーギリアロック」に対して逆行になるので、写真愛好家の方はご一考を。
それにダンブッラに宿泊すると、ダンブッラからシーギリアロックまで運転して連れて行ってもらう必要があります。長時間運転の翌日に早起きは、ちょっと疲れますからね。
翌日も安全運転でがんばってほしいですから(笑)
それもあって、今回僕は、シーギリア泊を選びました。
シーギリアの宿の周辺には、いくつかレストランや土産物屋、日用品店を見ました。
この辺で適当に食事を済ませる事ができます。
レストランにWifiもありました。
さて、いよいよシーギリアロックです。
楽しみです。
スリランカ・アーユルヴェーダの記録 ⑭持って行った方がいいもの。そしてまとめ。
約8日間のアーユルヴェーダトリートメントが終了しました。
その間、結局3回程パンチャカルマの施術を受けました。
日数を延長したり、リピートしたりするお客が多いと聞きますが、それも分かる気がします。
僕も最後には、是非次回は2〜3週間の長期で来たいという想いです。
心身ともにリラックスでき、体質にあったヘルシーで美味しい食事と、美しい海を見て、朝はじっくりとヨガで1日を健康的にスタートする。
こんな毎日を過ごしていたら、コンディションは良くなるはずです。
3回目の最後のコンサルテーションで、ようやくドクターからドーシャチェックがありました。
いくつかの質問に答えて行くような感じです。
内容は、日本のアーユルヴェーダ本やインターネットに載っているような内容もありました。
まじまじと顔のパーツチェックなどもしていて、こちらとしてはちょっと面白かったです。
自分のドーシャが判明し、その体質に合った推奨する野菜や果物などを教えてもらいました。
そして日常的に気をつけることなども分かりました。
これは僕の体質に基づくものだから、とても参考に出来ると感じています。
最後のコンサルテーションで、Home medicineももらいました。
約2週間分です。
ここでの体験はとても満足のいく滞在でした。
自分のもともとの体質を知ったので、いつもその状態に近づけるように日々意識することから始めていきたいと感じているところです。
アーユルヴェーダ。いいですね。
観光中心の旅とはまた違った、満足感でいっぱいの、そんな旅でした。
<持って行った方がいいもの>
さて、僕は基本的に荷物を極力減らして行きたいとパッキングしています。
そういう思いもありながら、8日間の滞在を通じ、アーユルヴェーダを受けにスリランカへ行くならば、持って行った方が良いと思うアイテムをリストアップしたいと思います。
①眼鏡拭き(予備)
眼鏡をかけている人は、眼鏡のあちこちにオイルが付く可能性があります。
髪が長いと、余計に施術後に眼鏡の枠やレンズにオイルが着くこともあると思います。
オイルを拭き取るために、通常の眼鏡拭き+予備の眼鏡拭きがあれば安心です。
②サンダル(もしくはギョサン)
現地調達しようと思っていましたが、結局持って行きました。
結果正解。
サンダルなど売っている場所が近くになく、意外に滞在時にすることも多く、時間ももったいないですしね。
ちなみに僕は、自分の部屋では裸足。外出時にはいつもサンダルにしていました。
ビーチにも近いので、サンダルは楽です。
泳がない人も迷わず1つ持って行きましょう。
③トリートメント用パンツ
1〜2枚あればOK。
僕は1週間で1枚使いました。
使い捨てパンツも持っては行きましたが、トリートメントではゆるゆるになるほどパンツにも負荷がかかるので、やはり普通のパンツが適切かと。
僕は今回、薄手のボクサーパンツを使用しましたが、次回は本当に使い古したボクサーパンツかブリーフにするとおもいます。
使用後は処分する前提で持って行きます。
④大判のショール
これは本当に活躍しました。
基本的に身体を冷やさないようにするための1枚です。
車の中はエアコン効いてる場合も多いです。
南国ですから。
そんなときショールをスッと羽織ります。
ビーチを歩いているときや風が強いときショールを羽織ります。
日が暮れて少し気温が下がったら、羽織ります。
ハーフパンツでいて、寒くなったら膝掛けにします。
ヨガの後、体温を下げないように羽織ります。
布団代わりに羽織ります。
ファンのある部屋だったので、これ1枚掛けて寝るとちょうど良かったです。
又、男性ならお寺に行くときに、腰に巻いてサロンみたいな用途でも使います。
かなり万能。
旅には1枚、大判ショール。
⑤速乾のTシャツ
エアリズムなどやトレーニングの速乾Tシャツは、南国の旅ではかなり重宝します。
だって、洗ってすぐ乾きますもん。
つまり荷物が減るってことです。
⑥その他
今回は、バックパック1つでスリランカに向かいました。
でも帰りにもらったHome medicineの中には、100ml以上(?)の液体もあったので、機内持ち込みを断念。
バックパックは、機内に預けることにしました。
もし旅先がアーユルヴェーダトリートメントだけで、アーユルヴェーダ施設だけへの往復なら、バックパックにしないで、トランクでいいのかなと思います。
もしくはトートバックもプラスで1つ持って行って、バックパックを預けてもいいですね。