カレーが食べたくなったので、今回もアンコール・インディア(Ankor India)でカレーを頂きまーす。
プノンペン・ボンケンコンエリア。
ここでは様々な国の料理を食することができます。
その時々の気分次第で、体調を見ながら旅の醍醐味である「食」を満喫できます。
今回も、インド料理が食べたくなったので「アンコール・インディア(Ankor India)」へ行きました。
今回頼んだのは、チーズナンとチキンカレー。
がっつり食べたいときは、カロリーなんて気にしません。
でもこのチーズナン。結構ボリュームあったので、数人でシェアする形がいいと思います。
僕は1人だったので、一人で完食。お腹いっぱいです。
食べたいものを食べると、気分も満足です。
注文時に出てくる、つけあわせの野菜(にんじん・キュウリ・たまねぎ)が箸休めになんともおいしかったー。
もちろん、カレーも間違いないですよ。
この日は平日の夜の8時半頃で、お客さんは欧米系とインド系のお客がちらほらと。
ときどき本場のカレーが食べたくなる人は、是非こちらへどうぞ。
Angkor India
Street 278 I #8/A, Phnom Penh
日帰り弾丸で「ロンサレム島」へ⑤ おさらい ロンサレム島〜プノンペン
今回、日帰りで「プノンペン」から「ロンサレム島」へ行きました。
島へのボートが出ている「シアヌークビル」に立寄り、そこからはボートでの移動です。
「プノンペン」→「シアヌークビル」→「ロンサレム島」という流れです。
今回の旅で、結果的に「朝一番に、チャーター車で行く。」で良かったかなと思っています。ま、多少予算オーバーではありますが。
以下、備忘録です。
①朝一番(明け方)は道がスムーズ。
平日の朝4:00出発ということもあり、朝の通勤時間帯には込み合うプノンペンの道をさけることができました。
あっという間にプノンペンから出ることができました。
3時間で到着。
朝一番なので、ドライバーさんも多少ねむいかも?ですが、渋滞なしの運転は快調そうです。
②到着するまでに、カンボジアの朝の風景を垣間みることができました。
平日だったので、学校へ行く途中の子供たちや通勤中の大人たちを見かけました。
きっと日常の朝の風景なんだろうと思います。こういうのは眺めていて楽しいです。
シアヌークビルまでの道は、舗装されたきれいな道路です。車から眺める限り、大通りから1本中に入っていく道は、舗装のない道ばかりでした。
③帰りの車では、約4時間かかりました。
理由としては、日中になると車の数が朝と比べ多少増えることと、1車線なので遅い車が前に着くと遅くなることがあると思います。そして夕方の時間帯に入ってしまうと、渋滞に巻き込まれます。これも大きな理由です。今回はプノンペン近くに来てからホテルまで約1時間かかりました。
ですので、帰る時間を遅くして、この時間帯を外すのも一つの方法だと思います。
④日本からプノンペンに着いたら、まず日本食屋さんにいくことをお勧めします。
例えばAEON MALLの中の和食屋さんとか。
現地のフリーペーパーがいくつも置いてあることが多く、カンボジア各都市の特集などもしている事があります。
日本のガイドブックにはあまり詳しく載っていませんが、こういった読み物には、細かい地図や食事ができる場所などがたくさん載っています。郊外の情報なども特集していることもあり、2度目3度目の旅の方にも参考になると思います。
やはり現地で発行しているものなので、情報量が多く充実しています。
何冊か眺めるうちに、予定を決める参考になると思いますよ。
もちろん、ある程度メインの予定は立てていった方が無駄なく活動できると思いますけどね。
ヨガスタジオリスト(カンボジア・プノンペン)次回ヨガスタジオへ行くためのメモです。
ウェブで調べてみると3件ヒットしました。
僕は、Nataraj Yoga Studioのみ行ったことがあります。
ここは素晴らしいスタジオだと思っています。
そして機会があれば、他のスタジオも覗いてみたいです。
他の2箇所も、次回のためにメモしておこうと思います。
行ったことがないので、実際はどうなのかわかりません。あくまでもメモということで。
①Nataraj Yoga Studio
ボンケンコンのヨガスタジオ。
ドロップイン:9ドル。
10クラスパス:80ドル(3ヶ月有効)
20クラスパス:135ドル(4ヶ月有効)
ベーシックヨガ・アシュタンガヨガ・クンダリーニヨガ・アイアンガーヨガ
リストラティブヨガなどなど。メディテーションクラスなどもあり。
素晴らしいスタジオ。僕はここのみ行ったことがあります。
#52,street 302,BKK1 Phnom Penh
②Kundalini Yoga Cambodia
新しい住所のようで、ロシアンマーケットの近くのようです。
ドロップイン:9ドル
クンダリーニヨガ・メディテーションなどのクラスがあるようです。
クラスはこちら以外に、①のNataraj Yoga Studio内でも何コマかクンダリーニヨガのクラスを開催しているようですね。また同じくボンケンコンのカフェ・Will's Brunch cafeでもクラスを開いているようです。
金曜は休み。Facebookなどもあるようなので、スケジュールをチェックしてみてください。
http://www.kundaliniyogacambodia.org
Strret123,#42, Toul Tom Pong 1,Phnom Penh
③Yoga Phnom Penh
住所を見ると、スタジオはAEON MALLの近くにあるようです。
ドロップイン料金:9ドル。
5回ドロップインのパス:40ドルとのこと。
ハタヨガ(Hatha Yoga)やVinyasaのほかに、フライヨガ( Fly yoga )という種類のヨガもやっているようです。Fly yogaは事前予約が必要のようですね。
金曜はお休み。
House #39, Street21(Next to House#23!cross street 830)
Sangkat Tonle Bassac Phnom Penh
②Kundalini Yoga Cambodiaと③Yoga Phnom Penhは、金曜はお休みのようです。
①Nataraj Yoga Studioは金曜もクラスがありますが、他の曜日と比べ、若干少なめの様子。
直近のスケジュールをチェックして、旅のスケジュールにうまくヨガクラスを組み込みたいところです。
次の機会には、いろんなスタジオにドロップインしたいと思います。
Nataraj Yoga Studioでヨガ。プノンペンに旅をしたら、ここでヨガをする。
今回もお世話になりました、Nataraj Yoga Studio。
カンボジアのプノンペン・ボンケンコンにあるヨガスタジオです。
旅先に、こういった充実したヨガスタジオがあると旅の楽しさが倍増します。
Street 302を歩いていくと、見つけることができます。
門をくぐると受付があるので、そこでドロップイン( Drop-In )であることを伝えます。
名前・受講するクラスと先生の名前を書き、支払いを済ませると(Drop-In 9ドル)赤いカードを貰えます。
それがチケットです。
スタジオは室内に3カ所(?)あるようなので、受けたいクラスの場所を受付で確認しましょう。
今回は、2回レッスンを受ける機会があり、通常のアシュタンガヨガ(Ashtanga Yoga )と、アシュタンガヨガ・ベーシック(Ashtanga Yoga Basic)を受けてました。
どちらもクラスを受けにきた人は10名程。
いつもと違った場所で空間で、違った先生のガイドで取り組むヨガは、心地よい刺激です。
どちらも90分。あっという間に過ぎました。
先生のガイドもとても丁寧でした。
アシュタンガヨガ・ベーシック(Ashtanga Yoga Basic)で、
こわばった身体がほぐれ、満足。
また、別の日に受けたアシュタンガヨガ(Ashtanga Yoga )では、
知らないうちに、自然と肩に力が入っていることにも気づけました。
ありがとうございまーす。
ヨガ、最高です。
ヨガを知って、幸運です。
さて、室内には貸し出しのマット・ミニタオルが準備されてます。
自前ヨガマットを持参していないトラベラーも大丈夫です。
スタジオ内にウォーターサーバーとコップもあり、自由に飲むことができます。
トイレ・そしてシャワーもあって、充実してます。
レッスン終了後は、室内にある霧吹きと汚れ拭きの布で、マットを掃除します。ハーブの香りがしていいですね。
それで完了です。
スタジオへ訪れる前に、サイトやFacebookでスケジュールを確認してみてください。
Facebookでは、不定期にあるスペシャルなクラスの案内などの情報も更新しています。
通常クラスとしては、
・アシュタンガヨガ( Ashtanga Yoga )
・クンダリーニヨガ( Kundalini Yoga )
・アイアンガーヨガ( Iyengar Yoga )
・ベーシックヨガ( Basic Yoga )
・リストラティブヨガ( Restorative Yoga )
などがあります。
また、メディテーションクラス( Meditation )もあるし、カポエラ( Capoeira )などという珍しいクラスもあります。
やっぱりヨガは、いいですね。
そして旅先でのヨガ、最高です。
Nataraj Yoga Studio /Krama Yoga NGO
#52,street302,BKK1 Phnom penh
日帰り弾丸で「ロンサレム島」へ④ 静かなロンサレム島
晴天ではなく、雲があちこちと見受けられる天気でしたが、これが現地の人にとっては楽に過ごせる「いい天気」なんでしょう。
ボートは「ロンサレム島」に到着です。サラセンベイ(Saracen)という場所です。
到着後、帰りの便の手配をすることにします。
チケット購入時とspeed boad に乗り込むときに『Orchid resort で確認してね。』と言われていました。
桟橋を渡って、「ロンサレム島」の砂浜で人に尋ねると、
『そこ。』
と指差してくれました。
ちょうど桟橋を降りて目の前にあるレストランです。
このレストランの奥で、帰り便チケットの予約ができます。(もちろん食事もできます。パスタやハンバーガーヌードルなどがありました。ウイスキーなどのアルコールもありますよ。)
今日の帰り便を手配する担当者は、先程いっしょに船に乗り込んだ西洋人のスタッフの方のようで、
『彼女が来るまで『5分程待ってね。』
と他のスタッフに言われました。
そこで当日の12:00発の便を予約しました。
よし。これで完了と。
島での滞在は2時間程です(短すぎ)。
ほかの欧米からのツーリストは、何日間もここで過ごすのかなあ。
今回の日程では短い時間だけど、とにかくビーチでぼーっとしてよっと。
てくてくと歩いていくとずーっと砂浜のビーチが続いています。なんにもなくていいビーチです。
人も少ないです。今のところは、まだまだ観光客が少ない島のようです。
子供と犬が遊んでいます。犬も楽しそうです。
ビーチ沿いには、レストランやバーも少しある程度のようです。
そしてバンガーローが立ち並びます。
てくてく歩いていくと、時々場所によっては、木材を切ったりする音が聞こえます。
何か建ててるんでしょうかね。この島も数年後には、新しく建物が造られて、賑やかな島へと変貌を遂げているかも知れません。
たぶん夜にはこういった作業もやめるでしょうから、とても静かでしょう。
今回のロンサレム島への旅は、かなりのショートステイでした。
経験できませんでしたが、きっとこの島で過ごす、朝と夜は素晴らしい感じがしています。夕日と穏やかな波と夜空。そして済んだ空気の中で迎える夜明け。勝手なイメージですが、最高だろうなーと。
次回来た時には、是非コテージに泊まってみたいと思っています。
日帰りで「ロンサレム島」へ③桟橋そして乗船
桟橋は1つなんですが、乗り場は何カ所かあるようです。
乗り場の番号が何カ所かありました。(多分①〜⑦くらい)
受付で「ロンサレム島」行きボートへの乗り場を聞くと、
『この写真のボートがそうだから』
と Speed Ferry Cambodia の写真を見せられました。
「ロン島 (Koh Rong)」も「ロンサレム島(Koh Rong Sanloem)」も出発は同じく9:00発らしいです。
8:30を過ぎると乗客が集まってきました。そして大部分が欧米からのツーリストです。
ロン島 (Koh Rong)」も「ロンサレム島(Koh Rong Sanloem)も、日本ではあまり知られていない島のようですね。
ロン島 (Koh Rong)」と「ロンサレム島(Koh Rong Sanloem)、共に出発時間が同じなんで、乗り間違えないよう気をつけようと思っていたんですが、
どうやら、ロン島 (Koh Rong)行きのチケットは、ピンク色のようです。
そして、ロンサレム島(Koh Rong Sanloem)行きチケットは、白。
なるほど。
今回、僕の乗るロンサレム島(Koh Rong Sanloem)行きはこちらのボートです。
時間近くになると、チケットの半券を切り取る女性スタッフが桟橋で準備を始めました。
ボートの確認をしに彼女に質問する人もちらほらと。
だいたい皆さん、聞くことは同じ。
行き先間違えないようにね。
ここでは数名の西洋人スタッフを見ました。西洋からのお客さんが多いからかな。
仕事なのかお手伝いなのかなあ。
9:00出発。
「ロンサレム島」までは約45分間。
写真は船内の様子です。好きなところに座ってよし。
席は、揺れが少なそうな中央付近にしました。
平日だからか50%程の乗車率かな。動き出してしばらくすると、ドリンクの販売も始めました。地元カンボジアのアンコールビール(Ankor Beer)などを1ドルで販売していました。
このフェリー。事前にネットで調べてみたら、揺れが激しいとありました。
ある程度覚悟してましたが、今回は思いのほか揺れは少なく一安心。(帰りは程々揺れましたけど)
ちょっと感じた事としては、
①両端の窓側席には窓がある。景色が見れる。でも水しぶきがかかる(時々)
②やっぱり船中央の方が、揺れが少ない(気がします。)
中央の後ろめ辺りがあまり揺れない(気がします。)
そして約45分の船の旅を終え、いよいよ目的地「ロンサレム島」です。
<次回のための備忘録>
①カンボジアでは100ドルの使い勝手はあまり良くない。細かいお金が便利なので、前もって準備しておきましょう。Tuk Tuk乗るときは1ドル札をよく使います。
②シアヌークビルは観光地。物価は高め。日焼け止めや水など、なるべく事前に準備できるものは準備していきましょう。
日帰りで「ロンサレム島」へ ② シアヌークビルの桟橋で
3時間の車での移動を終えて、「シアヌークビル」に着きました。
「シアヌークビル」のセレンディピティビーチから、speed boad が出発します。
この後車で、チケットを買いにいきました。
多分旅行会社?だと思います。ドライバーに連れて行ってもらいました。
朝8:00前なのに、たくさんのツーリストがチケットを求めていました。すべて欧米人です。
「シアヌークビル」から「ロンサレム島」へは20ドルで購入しました。
帰りの時刻表を見ると、「ロンサレム島」出発が10:00 / 12:00/ 16:00 らしいです。
これは僕が出発前に聞いていた、もしくはネットに載っていたスケジュールと若干違う様子。やはり予定を立てるときに、その都度電話なりで確認した方が良さそうですね。
『帰りの便は、orchid resort で確認してね。』
とスタッフのお姉さんに言われました。
どうやら出発時に帰りの予約はできないようです。
この写真の向こうに桟橋があります。
Speed Ferry Cambodia社が運営するspeed boad はこちらから出るようです。
左側には「ツーリストインフォメーション」もあります。
出発は9:00。桟橋のボート受付で聞いたら、「8:30に来てね」との話。
ちょっと時間があるなあ。
ちょっと休憩しようということで、
桟橋となりのレストランへ。
レジなどに欧米人のスタッフを数人見かけました。
彼らのお店なのかな。
お客さんも欧米の方ばかり。
オレンジフレッシュジュース(確か2.5ドル)を飲みながら少し休憩。
現地の人でしょうか。みんなで楽しそう。
ここから桟橋のようすがよく見渡せます。
出発まではここでゆっくりと過ごし、お手洗いなどこちらで済ませてから、乗船するのがいいのかもしれません。
ボートにはトイレは無さそうなので。
次はいよいよボートに乗り出発です。