さあ、向こうへ渡ろう。

旅に出て、たくさん見て、本を読む。そしてまた旅に出よう。

日帰り弾丸で「ロンサレム島」へ④ 静かなロンサレム島

 

 晴天ではなく、雲があちこちと見受けられる天気でしたが、これが現地の人にとっては楽に過ごせる「いい天気」なんでしょう。

 

 

ボートは「ロンサレム島」に到着です。サラセンベイ(Saracen)という場所です。

 

 

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到着後、帰りの便の手配をすることにします。

 

 

チケット購入時とspeed boad に乗り込むときに『Orchid resort で確認してね。』と言われていました。

 

桟橋を渡って、「ロンサレム島」の砂浜で人に尋ねると、

 

『そこ。』

と指差してくれました。

 

ちょうど桟橋を降りて目の前にあるレストランです。

 

 

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このレストランの奥で、帰り便チケットの予約ができます。(もちろん食事もできます。パスタやハンバーガーヌードルなどがありました。ウイスキーなどのアルコールもありますよ。)

 

今日の帰り便を手配する担当者は、先程いっしょに船に乗り込んだ西洋人のスタッフの方のようで、

『彼女が来るまで『5分程待ってね。』

と他のスタッフに言われました。

 

 

そこで当日の12:00発の便を予約しました。

 

 

よし。これで完了と。

 

 

島での滞在は2時間程です(短すぎ)。

 

ほかの欧米からのツーリストは、何日間もここで過ごすのかなあ。

今回の日程では短い時間だけど、とにかくビーチでぼーっとしてよっと。

 

てくてくと歩いていくとずーっと砂浜のビーチが続いています。なんにもなくていいビーチです。

 

 

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人も少ないです。今のところは、まだまだ観光客が少ない島のようです。

 

 

子供と犬が遊んでいます。犬も楽しそうです。

 

 

 

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ビーチ沿いには、レストランやバーも少しある程度のようです。

そしてバンガーローが立ち並びます。

 

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てくてく歩いていくと、時々場所によっては、木材を切ったりする音が聞こえます。

何か建ててるんでしょうかね。この島も数年後には、新しく建物が造られて、賑やかな島へと変貌を遂げているかも知れません。

たぶん夜にはこういった作業もやめるでしょうから、とても静かでしょう。

 

 

今回のロンサレム島への旅は、かなりのショートステイでした。

 

経験できませんでしたが、きっとこの島で過ごす、朝と夜は素晴らしい感じがしています。夕日と穏やかな波と夜空。そして済んだ空気の中で迎える夜明け。勝手なイメージですが、最高だろうなーと。

 

次回来た時には、是非コテージに泊まってみたいと思っています。

 

 

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