さあ、向こうへ渡ろう。

旅に出て、たくさん見て、本を読む。そしてまた旅に出よう。

キャンディー(Kandy)で少しCityな滞在を①

 

キャンディー(kandy)にやってきました。

 

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キャンディーはスリランカ中心部にある都市で、

仏歯寺がある仏教の聖地です。

聖地で、かつシティーなので

観光先として人気のようです。

 

観光先として有名な、

アヌラーダプラ ・シーギリヤ・ダンブッラなどの

街とは違った

シティーの現代的な雰囲気が、

旅人をほっとさせるんだと思います。

 

 

遺跡巡りはもちろんすばらしいですが、

いろんな旅行者がいますからね。

 

ときどき現代的な時間も同時に過ごしたい。

 

このあたりの文化三角地帯の都市としてのポジショニングは非常に大切で、

老若男女、ファミリーが安心して滞在して楽しめる場所としては

キャンディーはかなり貴重かなと思います。

 

ただなんでもそろう便利な大都市になってしまっては魅力が半減するわけで、

そのあたりの絶妙なバランス感覚が

大事になってくるんだと思います。

 

直接、国際便があってもいいくらい

ポテンシャルは高いと思うので、

今後の変化も含め楽しみな都市です。

 

 

 

さて、

 

 

 

ホテルは便利な中心地にある宿

(Cafe Aroma Inn)をチョイスしました。

 

ドルをルピーに変えようとレートを比べたら

銀行よりジュエリーショップの方がお得のようでした。

ホテルの隣にあるので便利です。

 

中心街は碁盤目状になっていて、

よく似ています。

ゆえによく道を間違えます。

 

 

Tシャツを見ようと入ったおみやげ屋さんで、

おすすめの食事処を聞いてみると、

近くのモール4Fにある

「World Spice」というお店がいいよーとのこと。

 

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そこはショッピングモールの中で、

インド料理、中華、タイ料理、イタリアンなどの

各國料理をいただくことが出来ます。

デザートもあります。

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インド料理のコーナーで、エビカレーを注文。

その後、

なんだかんだ注文してたら、1700ルピーほど。

思ってたより結構かかっちゃいました、、、、、。

 

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このメインのフードコートエリアに入るのに、

赤いカードをもらって入場し、

 

それぞれのコーナーの厨房で注文し、カードを渡します。

 

食事後メインのフードコートエリアから出るときに

まとめて支払いする流れです。

 

 

別の日にも利用。

その時の料理は、たしかビリヤニだったかと。

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夜はスリランカダンスの鑑賞へ。

17:00開演です。

早く行ったら前の方に座れました。

 

近いので演者さんの様子が見えるのですが、

 

演者さん同士、

ときどき笑って、ひとことふたこと話しているのが、

ほんわかしてよかったかな。

 

ゆるいといえばそうなんですが、

ダンスしている時間を

心から楽しんでいるように見えて、

僕にはそのことが一番印象的でした。