さあ、向こうへ渡ろう。

旅に出て、たくさん見て、本を読む。そしてまた旅に出よう。

アーユルヴェーダ「ヴァータ体質」あなたのためのおやつ。

 

 

アーユルヴェーダは、はるか昔

ヒマラヤで誕生したといわれている医学です。

 

日本では、美容のためのマッサージやエステのようなイメージを持つ人もいると思いますが、

スリランカでは、国家ライセンスの必要な伝統的医療です。

 

 

アーユルヴェーダには、

「ドーシャ」という概念があって、

人間の体質は「ドーシャ」でタイプ分けできると考えています。

 

・ヴァータ体質

・ピッタ体質

・カファ体質

 

の3つがあります。

そして、「ヴァータ・カファ体質」のように

組み合わせたタイプもあります。

 

 

ぼくは、アーユルヴェーダドクターからは

「ヴァータ・ピッタ体質」と診断されています。

 

ヴァータが強いです。

 

 

好きだった

ドライフルーツは、

「ヴァータドーシャ」を増大させる

ということで、

 

ヴァータ体質のぼくには

あまり好ましくないようです。

 

 

 

それで、

おやつがわりに

ちょこちょこと食べているのは、

「ナッツ類」です。

 

 

f:id:genesan:20170216080033j:plain

 

 

アーユルヴェーダでは、

ナッツ&種は、

「ヴァータ」を鎮めるようです。

 

 

もちろん

とり過ぎは好ましくありませんが。

 

 

 

アーモンド

カシュナッツ

くるみ

ピスタチオ

ハーゼルナッツ

カボチャの種

ひまわりの種

松の実

ごま

 

一般的にはこんなところですね。

今は、無添加のナッツもよく出回っていますから、

とてもありがたいです。

 

 

 

ぼくは、アーモンド&くるみをメインに食べています。

 

ナッツにはオイルが含まれています。

クルミのパッケージには

「脂質が実の60%〜70%を占めている」

と書いてあります。

オイルいっぱいです。

 

 

かぼちゃの種や松の実も、

そのまま食べれますが、

 

ごまは、料理やおかしに入れた方が

食べやすいですね。

 

 

アーモンド&くるみの

コンビネーションに飽きてきたら、

 

松の実やカシューナッツなども混ぜて、

オリジナルのミックスナッツを作り、 

おやつの時間を

楽しみたいと思います。

 

 

手を伸ばせば、

ナッツがある。

 

ナッツがある世界はハッピーです。