さあ、向こうへ渡ろう。

旅に出て、たくさん見て、本を読む。そしてまた旅に出よう。

スリランカ・アーユルヴェーダの記録 ④2日目以降の基本トリートメント。僕の場合です。

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2日目のスケジュールは以下の通りです。

2日目以降は、特別なトリートメントが無い限り、基本的にはこんな感じです。

 

 

最初のコンサルテーションで、

「基本的に食事はどれでも食べていいですよ。」とのことでした。

ビュッフェでは好きなものを食べてOKです。

 

 

ただし特別なトリートメント(パンチャカルマ)がある日は、食べちゃだめな料理があるので、そこは注意が必要です。

 

食事はビュッフェスタイルが多いですが、それぞれの料理に「シーロダーラ中はダメ」とか書いてあるので、そこをチェックしましょう。

 

 

2日目はコンサルテーションが無いので、午前中からトリートメントが始まりました。

 

そして午前中にすべてが終わるので、午後からはフリー。いい流れです。

 

 

 

6:00 ①薬(液体)食前  ②薬(粒状)食前

7:00 朝食

8:00 ③薬(粉末)食後

10:00 Acupuncture(鍼)

10:45 トリートメント

*午後はフリータイム

15:00頃 薬のピックアップ

16:00 ④薬(粉末)

18:00 ⑤薬(液体)食前

21:00 ⑥薬(粒)食後

*昼食・夕食後に飲む液体の薬(スプーン1さじ分)はレストランの自分のテーブル上に置いてあります。

 

 

薬がたくさんあるので、飲むのを忘れてしまいそうになりますね。

 

 

薬はその日に農場から新鮮なものを摂ってきて、薬を作っているそうですよ。

 

 

午後からはバーベリン主催のショートツアーなものを準備していることが多いです。

 

 

ツアーに参加する際は、レセプションでツアーの滞在時間や戻りの時間を聞いておきましょう。

 

そして、ツアー中に薬の時間になる場合は、薬を忘れずに持って行きましょう。

 

薬は粒や粉、液体といろいろあって面白いし、味も非常に興味深いです(笑)。

 

粉のものは、蜂蜜に混ぜてこねこねして飲んでと言われていました。

 

 

2日目は、1日目のトリートメントに加え、Face Steam も行われました。

 

ベットの顔あたりに顔が収まるくらいの穴があいていて、そこに顔を納め上からタオルをかけてもらいます。

穴の下からは、蒸気が上がっていて、顔のサウナのようです。

 

コンサルテーションで鼻の通りが良くないことを伝えていたので、これがメニューに入っているのかもしれませんね。

 

 

最初は暑く感じましたけど、終わったらスッキリしました。

 

 

 

以上で、僕の2日目以降の基本トリートメントは、こんな感じのスケジュールでした。