トリンコマリー（Trincomalee) のベスト３はここ。
トリンコマリーには、
３日間滞在しました。
郊外へは
トゥクトゥクもチャーターして利用しました。
トリンコマリー滞在での個人的なベスト３です。
①Kandasamy Kovil
すてきなヒンドゥー寺院で、２回行きました。
非常にスペシャルな場所です。
プジャーの時間にも合わせて訪問しましたが、
休みの日ということもあって
地元の人がたくさんいました。
プジャはぜひ一度は見ておきたいですね。
ちなみに入り口の案内では、プジャ（Pooja)の時間は、
6:30/8:00/11:30/16:00/17:00/18:45と出ていましたが、
現地でその都度、確認した方が良さそうですね。
1度目は自転車で行きましたが、
坂道が結構ハードなので、
ムリせずトゥクトゥクがいいかと思います。
②Velgam raja Maha viharaya
郊外にある仏教寺院で、
2000年以上の歴史があります。
朝一番の、静かな時間に訪れました。
古い建物の名残が遺跡のように残っています。
植物は元気よく茂っていて、
緑と遺跡とのコントラストが美しく、
静かですばらしい場所です。
深く深呼吸して、
大樹を眺めたり、
鳥のさえずりを聞いていると、
2000年前の景色が想像できます。
寺院は朝一番が最高です。
僧侶の方が案内してくれました。
しばらくすると
アヌラーダプラやポロンナルワ からのローカル観光客にも出会いました。
これからニラベリビーチに行くって言ってました。
③宿の前のビーチ
Dyke restという宿があり、
その目の前は静かなローカルビーチ。
遠浅のビーチです。
入りたい時にすぐに海に入れるので、
5分間とか10分間とか、
朝一番だったり、夕方だったりと、
天気や気分に合わせていつでも楽しめるのがよかったなあ。
めちゃきもちいい。
この辺りのビーチでは
朝は早くから
お仕事やってました。
トリンコマリーはすばらしい場所でした。
それと、ローカルの人とのなにげないおしゃべりがおもしろかったかな。
郷土愛を語るお店の主人とか、印象的でした。
３日間、トリンコマリーを満喫したので、
次の場所に移動します。
次の場所としては、
ジャフナ （Jaffna)もいいなあと考えていたんですが、
機内で出会ったジャフナ 出身の青年によると、
この時期には珍しく
雨ばかりの気候とのこと。
そういうことなら
今回は、キャンディー（Kandy)へ向かいうことにします。
トリンコマリー 自転車で、ぷらぷら
トリンコマリー（Trincomalee)の街自体はとてもコンパクト。
気ままな散策には
自転車がちょうどいいです。
自転車を借りることができたので、
小さい街中を、ぷらぷらしました。
市場を見つけました。
いろんな野菜がきれいです。
活気があっていいですね。
路地の中には、
地元の華やかなヒンドゥー教の寺院もありました。
これからイベントが始まるようでした。
空からドローンで撮影するんですね。
内港の方はあまり人がいませんが、
こちらも眺めがいいです。
近くにフェリー港がありました。
釣りしている人や
おしゃべりしている、トゥクトゥクおじさんたちもいました。
でかい！
でも干し魚おいしそうです。
少年たちが、
クリケットで遊んでいます。
遊ぶところが広くていいねえ。
フィッシュマーケットもあります。
大通りにあるヒンドゥー教寺院です。
大通りを走っていると、
目立つのですぐに見えます。
美しい。
バス停です。
外国の旅行客も、結構見かけました。
バスもちょっと、
かっこいい。
バス停前の食堂でランチ。
トゥクトゥクのおじさんもおすすめの場所。
これはチキンライス、だったかな。
ビーチ沿いの公園では、
先生と子供たちが来ていました。
大型バスで来ていたみたいで、
遠くから遊びに来たのかも。
公園では、犬に吠えられました（泣）
ローカルの人が追っ払ってくれたんで
助かりました。
なんでやろ？と聞いたら、
僕の顔の作りが地元の人と違うからって。
う〜。平たいって？
だったら、対応策なしです。
宿でお願いした夕食。
間違いなく、めちゃうまでした。
トリンコマリー（Trincomalee)へのフライトで忘れちゃいけないこと。
トリンコマリー （Trincomalee)へのフライトで
忘れちゃいけないこと。
それは、トリンコマリーの空港（china bay)から
ホテル（もしくは市内）までの
「移動手段」です。
事前に宿泊するホテルなどに問い合わせて、
迎えを確保しておくのがいいと思います。
僕はすっかりその辺り考えていなくて、
空港でスタッフの人に
タクシーを呼んでもらいました。
３０００ルピー。（笑）
飛行機が到着したところは、
周りに何もないところです。
バスとかトゥクトゥクもない場所です。
ぜひ事前に、忘れずに
空港でのピックアップ手段を準備しておきましょう。
めちゃかっこいいシナモンエアー（Cinnamon Air)、どの座席がベスト？
飛行機でトリンコマリー（Trincomalee)へ向かいます。
チェックイン：９：３０
バンダラナイケ空港発：１０：００
トリンコマリー着：１１：１５
Cessna208というセスナ機でのフライトです。
・Cinnamon Air
Cinnamon Airのスケジュールです。
http://www.cinnamonair.com/schedules-fares/schedule-summer.html
ちなみにネットで飛行機を予約後、
シナモンエアーからのメールがあり、
・スリランカに到着する国際便フライト情報
・コロンボでの宿泊先
・トリンコマリー での宿泊先
・チェックインの荷物の重さや数
・搭乗者の体重
などの問い合わせもありました。
さて、
バンダラナイケ空港の到着ロビーで、
シナモンエアーのスタッフの方が
ピックアップしてくれました。
ワゴンに乗って、
隣接する国内線乗り場へと移動です。
フライトは、
だいたいの８人乗りくらいだったと思います。
今回の乗客は３名。
パイロット２名。
乗客は全てトリンコマリー 着です。
元々この便は、
途中で一旦シーギリアで降りて、
お客をピックアップしてから
トリンコマリー へ行く流れなんですが、
今回はシーギリヤに搭乗するお客さんがいないようで、
ダイレクトにトリンコマリー へ向かいました。
この辺り、臨機応変なんですね。
僕は、入り口付近（入り口は後部にありました）にある
後方の一人座席シートに座ったんですが、
この場所がちょっとこわかった。
僕は高いところは大丈夫なんですが、
一人座席シートで後方というのが、少しビビるんですね。
イスのせいかな？
しかもすぐ後ろは入り口だし。
なので、ちょっと苦手かもと思うなら、
２人用座席がいいです。
しかも前方のパイロットの後ろあたりがいいともいます。
安心感が全然ちがいます。
途中でパイロットが、シーギリヤロックが見えると教えてくれました。
右側です。
ものすごく小さいけど見れました。
おすすめ座席の結論：
シーギリヤで経由する場合だとわかりませんが、
シーギリアをスルーして直接
バンダラナイケからトリンコマリー へ行く場合としては、
・パイロットの後ろの座席シート（２人座席）、右側
ここが一番よさそうです。
雨の中８人乗りのセスナで約１時間のフライト。
国内便フライトで、
移動の時間も短縮でき、
空からの眺めも十分味わいました。
機長、副機長、シナモンエアー、ありがとう！
スリランカは、
まだまだ国内便が少ないですが、
東海岸に行くなら空の旅を楽しめていいですね。
移動でさえも、ナイスな体験です。
なんせこのセスナ、めちゃかっこいいですよ。
・Cinnamon Air
夏になると便数も少し増えるみたいです。
http://www.cinnamonair.com/schedules-fares/schedule-summer.html
同じく東側にあるバッティカロア にもフライトがあるようです。
あっという間にトリンコマリー のchina bay空港に到着です。
飛行機、最高！
シナモンエアーでの旅、最高です！
バンダラナイケ空港で８時間まち。どう過ごす？空港で寝る？
深夜２時、スリランカに到着。
次に乗るトリンコマリー（Trincomalee）への国内便の時間は、朝１０時。
９：３０に国内便のチェックインだったので、
それまで時間があります。
約７〜８時間。
それで、
選択肢としては、
①空港近く（ニゴンボ）でホテルをとって、しばらく休む。
②空港で朝まで少し寝て過ごし、日が昇ったらニゴンボのフィッシュマーケットに行く。
を考えました。
①のホテルに泊まるのはいいんですけど、
夜中の時間にエコノミーなホテルに泊まれるのか疑問だし、
なんせ、朝にちゃんと起きれるのか
自信がないんですよね。
それで、
空港で
朝まで過ごすことにしました。
到着ロビーには
両替所やATM、SIMの店などあるんですが、
シナモンエアー（Cinnamon Air)のカウンターもありました。
（夜中なんで人はいませんが、、、。）
到着ロビーには、
テレビがあってイスが並んでいます。
なぜかわかんないですけど、
現地の人が多かったように思います。
ま、こんなとこでは寝れないよな、、、気になるもん。
テレビでは、
「クリケット」というスポーツが放映されていました。
「クリケット」は、
イングランド発祥のスポーツで、
スリランカでは、一番人気のスポーツのようです。
スタジアムに来ているサポーター層や応援している様子を見るに
その人気ぶりが伝わってきます。
でも観ていて、
結局ルールは分かんなかったですけど。
夜明け頃も、
外は激しい雨で、
フィッシュマーケットは行けない感じです。
それで、
どうやって空港での時間を過ごしたかというと、
①テレビでクリケット鑑賞。
②タブレットで読書
③カフェテリアで飲食
④営業に来た旅行会社のおじさんとおしゃべり
⑤ヒューマンウォッチング
などして過ごしました。
到着ロビーには、
１ヶ所だけ飲食できるカフェテリアがあります。
パンや飲み物などの軽食ですが、
まあ助かりました。
たまごパンとかチキンパン、水、コーヒーなど販売しています。
イスとテーブルもあり、気分転換として２回ほど利用。
テレビのクリケットを観ていたり、
空港をふらふらしてると、
旅行会社の人が、
営業トークしに来ました。
20年ほど空港に通っている、そのベテランさんが言っていたのは、
・深夜到着からでも車のチャーターできること。
・トリンコマリー へは５時間くらいで行けること。
・当然ながら、現地の会社に直接相談したほうが、車チャーターはリーズナブルになること。
運転の安全性を考えると、
この地での深夜移動は、僕なら選択しません。
でも一応可能のようです。
それと日本で聞いていたのは、
空港からトリンコマリー へは、車で8時間と聞いていましたが、
5時間でつくと言ってたなあ。
まあこれは、深夜で時間帯的に混まないからというのも込みでの話だと思いますし、
営業用トークかもしれませんが。
そんなことしながら、空港で時間を過ごしました。
日本から旅立つ前は、
空港で仮眠もできると思ったし、
荷物用として、ワイヤータイプの鍵も持って行ったんですが、
リラックスするソファーが無いのもあって、
結局そういう風にはなりませんでした。
（もしかしたら、カフェテリアで一瞬寝たかもしれません。）
スリランカの国内便は今のところ充実していなくて、
バンダラナイケ→トリンコマリーで１日１便10:00発だけでした。
もし次回もこの国内便に乗るんだったら、
早めのスリランカ到着便を選び、
わりきって、
その日はニゴンボorコロンボで
しっかり身体を休ませる日にするかな〜。
バンダラナイケ空港での８時間。
久しぶりに長時間、目的もなく過ごしました。
たまにはいいですね。
そして時間になったので、セスナにのってトリンコマリーへ向かいます。
バンダラナイケ空港からトリンコマリー（Trincomalee)へ行くには。
久々のスリランカに上陸です。
エミレーツ航空のフライトで、
バンダラナイケ空港には深夜２時に到着。
スリランカの西側に位置するこの辺りは、
ちょうど雨季の時期で、
外はかなりの雨でした。
電車や国内便のフライトが少ないため、
旅をするには車をチャーターするのが一般的です。
入国してから帰国まで
ずっとスリランカ滞在中のすべてを車チャーターすることで、
効率的に旅先を訪れることができます。
特に、日本からの往復で、
スリランカでの滞在時間が決まっているようなタイプの旅なら、
だんぜんこちらがおすすめですね。
コミュニケーション次第かもしれませんが、
臨機応変に動けるのがとても便利です。
そうそう、
バスと違って、トイレ休憩の時間だとか心配もいりませんしね。
いつ休憩するんかなーとか、前もって気にしなくていいですから。
リラックスして、身体も楽だと思います。
なので、通常のスリランカ周遊の旅であれば、
ファーストチョイスは、車のチャーターです。
さて、今回の僕の目的地は、トリンコマリー。
トリンコマリー（Trincomalee)はスリランカの東側にある小さな街です。
多くの方が訪れる、中央に位置するシーギリヤやダンブッラ よりも
さらに奥にあります。
バンダラナイケ空港からトリンコマリー へ行くには、
①電車
②バス
③車チャーター
④国内便フライト
という方法があります。
今回はピンポイントでトリンコマリーに行き、
数日の滞在だけを最初に決めて、
残りの３〜４日の過ごし方・どこに行くかは、
その時決めようかなと
ざっくりしたプランです。
やっぱりその時の気分がありますから。
（もし観光先などの、旅先のルートがすでに決まっているのであれば、最初から車チャーターでまわったほうが割安になると思います。滞在時間とか他の優先順位のこともあると思いますが、、。）
今回スリランカでの日数がそんなにないので、
トリンコマリーへは、
国内便フライト・シナモンエアー（Cinnamon Air)を選択しました。
プノンペン空港の「Plaza premium Lounge」
プノンペン空港の「Plaza premium Lounge」
夕方に空港に到着し、利用しました。
広いスペースと座席の数に驚きです。
スペースと座席数の割に、
お客さんも少なかった感じです。
ビュッフェ形式なんですが、
種類も多く、お料理もおいしくいただけました。
数日前にハノイで航空ラウンジを使いましたが、
苦手な食材もあり、あまり食が進みませんでした。
でもここのラウンジには満足です。
見た目もおしゃれな食べ物が多いし、
パパイヤサラダは、目の前で作ってくれました。
ヌードルも作ってくれるし、デザートなども充実してました。
今回、昼食をとらずそのまま空港に来たんですが
ここのラウンジを利用する予定なら、
こちらでしっかり食事をするつもりで利用してもいいと思います。
種類も豊富、結構おいしいですし。
また、別でバーカウンターがあるので、
そこでお好きな方は現地のアンコールビールやワイン類なども
楽しめます。
フライトを待つ時間を
静かにのんびり過ごせることでしょう。
お客が少なく座席数も多いので、ゆったりできます。
バッテリー補充もしっかりできました。
ぼくは使いませんでしたが、
シャワーもあるので、長旅の前には便利ですね。
プノンペン空港の「Plaza premium Lounge」はおすすめラウンジですよ。
