さあ、向こうへ渡ろう。

旅に出て、たくさん見て、本を読む。そしてまた旅に出よう。

ラオス・ビエンチャンで、ぷらぷらと寄り道。幸運を願ってくださったところは「ワット・シームアン」というお寺でした。

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コープ・ビジターセンター(cope visitor center)」からの帰り道、ぷらぷらとお寺へ寄り道。

 

後で調べたら「ワット・シームアン」というお寺でした。

 

この2箇所は、お互い徒歩圏内と考えていいでしょ。

あわせて行くといいと思います。

 

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(入り口では、みやげもの販売の準備でしょうか)

 

 

 

 

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おまいりに来て、

施設のお堂でお供えしている現地の方もいらっしゃいました。

 

 

お供え物は、日本のものとはちょっと違いますね。

 

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ひとり、若いお坊さんも座っていらっしゃって、

ちょこちょことお参りというか、

お坊さんのところへ行って、手を合わせているっぽい人たちを見ました。

ひとりやってきては、次またひとりと。

 

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せっかくなんで、

僕もちょこっとお布施をさせていただいて、

すわってご挨拶をしました。

 

お経(?)かなにかを言っていただいたのと、

手にミサンガみたいなひもを結んでくださいました。

 

そして僕のからだに向かって、水を少し「パッパッ」と

指ではじいて、かける感じでした。

 

 

あとで英語の分かる現地の人に聞いてみたら、

「GOOD LUCK」みたいなもの

と教えてもらいました。

 

ミサンガみたいなひもは、3日後(2日後かも?わすれた)に切っちゃってもいいし、まあずっとつけておいてもいいし、、、人によるよ〜。だそうです。

 

 

 

旅先で、

幸運を願ってもらえるとうれしいものです。

 

 

 

旅する人にあったら、

僕も相手に「GOOD LUCK」を伝えようと思います。

 

 

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ラオス ビエンチャンの「コープ・ビジターセンター(cope visitor center)」でラオスの歴史にふれる。

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ラオス ビエンチャンにある「コープ・ビジターセンター(cope visitor center)」です。

 

COPE Laos – Provider of prosthetic, orthotic and rehabilitation services in Laos

 

コープ・ビジターセンター(cope visitor center) は

朝の9:00から開いています。

 

 

有名なショッピングモールの、

タラットサオモール(Talat Sao Shopping Mall )周辺からトゥクトゥクに乗って行きました。

 

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コープ・ビジターセンターは、

リハビリセンター内にある施設です。

 

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小さな規模のセンターではありますが、

ラオスの歴史の一面が見えてくる施設です。

 

 

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入場は無料。

入り口に寄付ボックスが設置されています。

 

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ラオス ビエンチャン 街中ぶらぶら③ ラオスのラピュタ発見!

 

 

ラオス ビエンチャンにある

タードダム(That Dam)です。

 

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ここ、タードダム(That Dam)はラピュタ感でいっぱいなんです。

草ボーボーな感じがいいんです!

 

 

夜にはライトが当たっていて

さらに幻想的ですよ。

 

 

近くで

ごみばこ、みっけ。

芝生もきれい。でも塔は草ボーボーなんです。

時間が止まっているようです。特別な雰囲気なんです。

 

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ラオス ビエンチャン 街中ぶらぶら②

 

小さなお店を発見。

のどが渇いたので、お水を買います。

 

大量のペプシ

 

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そして大量の水。

日本では、あまりラップに巻かれた姿をみたことがありません。日本は1本ずつ、箱に入れちゃうから?

 

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お店の入り口には、

たくさんのインスタントラーメン。

 

調味料などたくさんのタイ製品が、

ラオスに入ってきています。

 

近くのメコン川を渡ればすぐタイです。

 

 

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現地ラオス人の方に

休日の過ごし方を聞いたところ、

時々、ショッピングをしにタイに行くそうです。

 

ふらっと国境越えですね。

 

フットワークは、かるいのです。

 

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ビエンチャン市内の中心地に、カフェがありました。

ツーリスト向けでしょうか。

ここで雨宿り中。

 

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アップルパイ?だったかな。

おいしくいただきました。

 

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ココナッツジュース、ビアラオ、ペリエもあるよ。

 

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ラオス ビエンチャン 街中ぶらぶら①

 

 

たぶん、スマホ見てるんですよね。

東南アジアのスマホ普及はすごいなあ。

みんな大好き、スマホ

 

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早朝のいぬ。

うしろ脚がかわいい。

 

 

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中国人向けのラオス語教室ですね。

ラオスには、たくさん中国の人が来ています。

 

 

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お店の玄関先にあった祭壇(?)でしょうか。

よくみます。

そういえば、カンボジアでもよくみたなあ。

 

小さいゾウのおきものとか

飾ってあります。

カラフルですてきです。

 

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お線香の残りなんかも見うけられます。

 

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大量のバナナ

メニメニ、バナナ

 

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南国は、くだものが豊富で最高です。

 

 

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ランブータン

スリランカでそのおいしさを知りました。

ラオスにもありますよ。

 

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ラオス ビエンチャンで托鉢をみるなら、ここですよ。

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ラオス ルアンバパーンでは

托鉢の見学が人気のようですね。

 

托鉢はラオスの日常的な風景ですので、

もちろんビエンチャンでも見ることができました。

 

早起きして行ったのは、

ビエンチャンの中心地です。

 

CHAO ANOU 通り と RUE SETTHATHIRAT通りが重なる付近で見学しました。

 

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ビエンチャンの有名な「サラナ ブティックホテル(salana boutique hotel)」

http://www.salanaboutique.com/

を少し北に歩いたところにある、大きな交差点です。

 

 

朝4:50分頃に、お寺の鐘の音を聞きました。

托鉢の「あいず」でしょうか。

 

そのころにはすでに、地元のラオス人の方が

托鉢のために、道沿いにすわり準備しています。

 

僕が行ったときには、おかあさんでしょうか女性が多かった印象です。

中学生くらいの男の子たちグループもいたし、

 

別の日には、

おじさんも座って待っていました。

 

 

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托鉢が終わり、

兄弟で来ていたラオスの方に聞いてみると、

「いつもじゃないけど、時々来ているの」

と言ってました。

 

弟の方は小学生の低学年ぽかったのです。

 

朝、新聞をとりにいく

お手伝いの感覚に近いのでしょうか。

 

早起きご苦労様ですね。

 

スマホ片手に托鉢の鉢を抱えていたのが、

現代っぽいです。

 

 

この付近に

朝5:00頃にいけば、見れると思います。

 

次々と、僧侶の方が托鉢にこられますが

時間的には、あっという間でした。

 

みなさん、少しずつ鉢に入れていくようです。

 

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(おわったので、みなさん帰ります)

 

みなさん、

水、おかし、ゆでたまご、ジュース、カオニャオ(もち米)などを持って来ていましたよ。

 

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ちなみに托鉢の「鉢」は、「タラートサオモール」でいっぱい見ましたので、入手可能です。

 

僕は、4:20分頃にホテルから外出したんですが、

トゥクトゥクなどは走っておらず、

あまり人も見かけませんでした。

 

早朝の托鉢を見学するなら、

ホテルは、街中がよろしいかと思います。

 

 

さて、朝の6時頃のホテル。

外でお経の声らしいものが聞こえるので見てみると、

ホテル目の前で「托鉢」が行われていました。

 

改めて地図を見ると、

ビエンチャンにはお寺がいっぱいあります。

いろんなところで托鉢をやっているのでしょう。

 

一度、お泊まりのホテルのスタッフさんに聞いてみたら、托鉢の情報が聞けるかもしれませんね。

 

 

 

 

ところで、

托鉢に「おかし」っていうところがおもしろいですね。

 

スーパーやコンビニでは、

バラ売りの他に、5〜6本ビニールにまとまった

小さい紙パックのジュースやおかしなどを見ました。

 

托鉢する人にとっては、買いやすいですね。

そして、個別包装してる小さな商品は

托鉢用としての使いやすさがあります。

 

 

でも、もし托鉢したおかしを

僧侶の方が全部毎日食べているんでしたら、

結構なハイカロリー?と思います。

 

 

そのうちヘルシーな托鉢おかしが登場するかもしれないですね。

 

 

とにかく、ビエンチャンの朝で、ラオスらしい風景に出会いました。

 

 

2度目のハノイは、早朝のクアン・アン花市場(Cho hoa Quang An)へ。そしてハスの花。早朝のハノイを満喫しよう。

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早起きして、

①クアン・アン(Cho hoa Quang An)花市場→

②西湖(タイ湖)と廻ってきました。

 

 

やはり、ハノイは朝が最高です!

 

道もスムーズだし、空気もフレッシュ。

ハノイは朝がとてもよい感じです。

 

 

まずは3時に起床。

早朝、ホテルのフロントと相談して、

タクシーを呼んでもらいました。

 

 

当日の朝、その場でくるまの手配をしましたが、

できれば前日に、フロントと相談したほうがいいと思います。

 

フロントの男性に、

行き先や目的・滞在時間などを伝えます。

 

基本的にハノイのドライバーさんは、英語を話しません。

英語の話せるホテルのフロントさんに、何かと手伝ってもらった方がスムーズです。

 

伝えた事は、

・花市場の住所や地図を見せる。

・西湖(タイ湖)で「ハス」を見るという目的を伝える。

・現地の「日の出」の時間を伝える。

・だいたいの滞在予定時間を伝える、です。

 

まあ、とにかく自分の「こうしたい」を伝えました。

 

現地のベトナム人でも、

知らない事も多いと思うし、そういう前提で伝えます。

 

タクシー会社に電話してくれて、

結果的に2〜3時間ほどチャーターしました。

 

 

 

①クアン・アン(Cho hoa Quang An)花市場

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ハノイ

日常的な生活風景を見学したいと思ったら

花市場もいいと思います。

 

とりわけ早い時間帯が、

花が新鮮でよいようです。

 

ハノイの西湖(タイ湖)の

クアン・アン(Cho hoa Quang An)花市場は

大きな花市場です。

 

花の売り子さんたちが、仕入れにくるので、

とても活気があります。

そして、いろいろな花を見ることができます。

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ひととおり、ハノイの街を廻った人や、

定番のお寺などにあまり興味がない方でも

こちらは楽しめると思います。

 

 

また、7月はベトナムの国花である

「蓮(ハス)」の季節です。

 

たくさんの新鮮なハスの花をみることができました。

 

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束になった、しろ・ピンク・むらさきのハスの花。

その美しさに、ためいきが出ますよ。

 

いや、ほんときれい。

 

 

バイクに山盛りくくり付け、持って帰ります。

これからお仕事ですよね。いってらっしゃいませ。

 

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ハスの実も商品ですね。これ食べるんですよね。

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ドライバーさんからちょっともらって、

生を食べてみたら、ちょっと香ばしかった。

 

漢方にも使われてますよね。

 

初めて見る花もあります。

そういえば日本で、花市場へ行ったことなかったなあ。

 

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なんか、生活感あっていいなあ。

 

 

 

 

 

②西湖(タイ湖)でハスの花を見学

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クアン・アン(Cho hoa Quang An)花市場は

西湖沿いにあって、そこから西湖のハスを栽培しているポイントに移動しました。

 

場所は、西湖(タイ湖)の北の方にある

「ウォーターパーク」辺りです。

 

フロントをとおして

「タイ湖でハスの花をみたいんだ。」

という目的が伝わっていれば、

ドライバーさんも訪れるポイントを分かってくれると思います。

 

僕がポイントに向かった時間帯は、まだ空が暗く

花をみるにはちょっと早かったみたいです。

 

早すぎると思ったら、さきほど訪れた

クアン・アン(Cho hoa Quang An) 花市場で

時間調整するといいと思います。

 

今回早く着きすぎたので、

そのハスのあるあたりをぶらぶらして過ごしました。

 

ドライバーさんもエンジン止めて、

いっしょにぷらぷらしてました。

 

まわり誰もいなかったな〜。

 

少し明るくなってくると、

数人のチャリダーを何度か見ました。

健康的ですね。

よいコースなんだと思います。

 

明るくなるのを待って、みみをすますと、

かすかに花が開く音が聞こえ、

ハスの香りもちゃんと感じられる体験ができました。

 

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とおりには、ハスを売るおかあさんたちがいたので

せっかくなので買って行きました。

 

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こんな感じで、早朝から、

クアン・アン(Cho hoa Quang An)花市場→

②西湖(タイ湖)と廻ってきました。

 

あさごはん前に、おもいきり

ハノイを満喫です。

 

 

 

ホアンキエム湖周辺も

フォトジェニックで好きですが、

 

ハノイの日常の一面を見るにも、

早朝のクアン・アン(Cho hoa Quang An)花市場

はかなりいいです。

 

「観光さ」は全くなく、

朝早くからはたらくハノイの人たちの姿が見れます。

この土地ならではの、風景が見れると思います。

 

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そして7月にハノイを訪れるなら、

早朝の西湖(タイ湖)のハスの花が素晴らしいです。

 

薄暗い空が明るくなり、

花がみえるまで待っている時間は、

それはそれで最高なんです。

 

こういう「待つ時間」もありですね。

あ、早朝なんで暑くないっていうのもいいです。

 

 

旅では、早起きが基本

旅でこそ、朝から行動 ですね。

 

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